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書籍紹介

ブレークスルーの瞬間 
 何があの企業を飛躍させたのか

坂本 桂一 (著)
出版社: 近代セールス社 (2011/8/1)
価格:1,500円(+税)
ISBN-10: 4765011119
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本書のプロローグ(抜粋)をダウンロード(PDFファイル:約730KB)



ブレークスルーの瞬間 フロイデ 坂本桂一





出版社からの内容紹介 (Amazon.co.jp紹介より抜粋)

  同じような業種で、同じような商品を扱っていても、 ある会社は大きく飛躍して大成功を遂げ、 ある会社はいつまでもパッとせず、場合によっては潰れてしまう。 両者は、何がどう違ったのだろう?

 本書では、大きな成功を遂げた12の企業・プロジェクトを取り上げ、 そこに“ブレークスルー”の時をもたらした「戦略」や「選択」を浮き彫りにしていく。
 光ファイバーの時代が近いのが分かっていながら、 あえてADSLで巨人NTTと勝負したソフトバンクの孫正義。
 音楽配信市場は儲からないというのが常識だったのに、 音楽関係者の忠告を無視してあえて進出したアップルのスティーブ・ジョブズ。
 IBMからのある仕事の依頼に対し、 ハッタリとも言っていい無謀さで対応したマイクロソフトのビル・ゲイツ。
 「よりよい技術の採用をやめろ」とスタッフに命じた NASAアポロ計画のフォン・ブラウン。
などなど。

 それらはある意味、常識はずれな、無謀な選択であり、行動だった。 しかし、彼らには、ほかの人たちには見えない何かが見えていたのだ。
 著者の坂本氏は、本書のプロローグにこう書いている。 「もし、自分がその戦いに参戦したら・・・。 ゲームのように、その意思決定を下した人物と同じ視点で考えながら 本書を読んでみてほしい。 ぎりぎりまで追いつめられながら、なお常識さえ捨てて。」

目次

プロローグ
  ブレークスルーできる企業とできない企業はどこが違うのか?
  ブレークスルーできるかどうかは紙一重
  ビジネスは“複雑系”の世界
  大局観を持ってビジネスを見る
  ジョブズが打った偉大なる“一手”
  シェア六〇%対一〇%からの逆転
  奇跡の瞬間を生んだもの
  常識の枠をはずして考える

第1話 ソフトバンク
――「奇」の選択が生んだ飛躍
  「自分は開発ではなく流通をやる」
  革命の中での最初のブレークスルー
  仕掛けとしての出版事業
  ITバブル崩壊の中での選択
  あまりにも無謀に見えたADSL事業
  孫氏だからこそできた「奇」の取り組み

第2話 マイクロソフト
――勝負どころを読んだ行動と執念
  Altair8800の洗礼
  最初の偉業
  分岐点となったビル・ゲイツのハッタリ
  日本のパソコン市場を変えたDOS/V
  Windows普及の奔流
  ルールの支配者に

第3話 ミノルタカメラ(現・コニカミノルタ)
――過去の資産を捨てた革命的一手
  世界的には全く相手にされず…
  一眼レフへの戦略転換で世界の主役に
  ミノルタ起死回生の一手
  従来の常識、過去の資産を捨てた一眼レフの革命
  圧倒的勝者になれたはずが…

第4話 トヨタ自動車―レクサス&プリウス―
――異次元の完成度を求めた経営判断
  待ったなしだった高級車開発
  すべての項目で競合欧州車を上回れ
  「ハイブリッドありき」ではなかったプリウス
  “ゼロベース”から突出したものを作る
  一〇%、二〇%の改良では“突出”とはいえない

第5話 ページメーカー
――契約内容の妙がもたらした成功
  なぜワープロは儲からないと考えたか
  アルダス社内に居ついての提携交渉
  将来のリスクを事前にプロテクト
  日本語版作成はほとんどゼロから
  独占販売権で先行投資を促す
  ブランディングでは隙をつくらない
  後の展開を見抜いた契約内容の妙

第6話 ヨドバシカメラ
――勝利を生んだ超大型店の出店
  他の量販店とは一線を画す戦略
  家電量販店・第一世代の限界
  店舗戦略の象徴――マルチメディア梅田
  家電量販業態の常識を超える経営手法
  第三世代・ヤマダ電機との戦いの行方

第7話 NASA アポロ計画
――歴史的偉業を生んだリーダーの選択
  電卓並みのコンピュータで成し遂げられた快挙
  ナチス政権下でのミサイル開発から宇宙開発へ
  失敗できないチャンスをものにした独創的考え方
  「より良い技術が見つかっても採用するな」
  戦略の差が生んだスペースシャトルとの明暗

第8話 イトーヨーカドー
――セブン-イレブンを成功させた現場力
  流通革命を先導した若者たち
  ダイエーとはすべてにおいて対照的
  使えなかった米国のノウハウ
  「小売業の常識」を打ち破る非常識な方法論
  「現場力」で王者に

第9話 アップル
――スティーブ・ジョブズの革命
  スティーブ・ジョブズという存在
  デザインへの強いこだわり
  相次ぐ失敗、そして追放
  iMacが示した革新性
  音楽市場を切り開いたiPod
  誰にも真似のできない革命

第10話 日本マクドナルド
――揺るがなかったバリュー戦略
  「箱」のビジネス
  ブランド力、そしてシステムの力
  アップルからの転身
  批判を浴びた「バリュー戦略」だったが…

第11話 ウェブマネー
――「売らない」という選択肢
  ソフト会社としてのジレンマ
  実体のないものをどう売るか?
  売るために売らない
  「戦略」は「戦術」の延長線上にはない

第12話 韓国経済
――日本経済の“ブレークスルーの瞬間”へ
  日本がかつて世界最強だった分野で強み
  なぜ日本の鉄鋼・電機・自動車は強かったのか
  成長のスタート台となったIMF危機
  日本的オーナー経営の強さ
  逆境を乗り越えての繁栄

エピローグ
  大局観を身につけ、ビジネスに新たな“ブレークスルー”を


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